産休に入って、何をすればいいのかわからなくなっていませんか?
今までずっと仕事を頑張ってきたあなたなので、家にいても暇してしまうのではないでしょうか。
せっかく産休に入ったのに、寝てばかりの毎日でダラダラして1日が終わってしまったらもったいないですよね。
この記事では産休中を有意義に過ごすための「やることリスト」・「することリスト」を紹介します。
せっかくの出産前の貴重な期間を無駄にしないために、体験談をもとにやるべきことをまとめています!
やることリスト・することリストを作成しよう
まずは「やることリスト」を作成しましょう。
「出産まで一ヶ月半か〜。まだまだ長いな〜!」と思っていても、実は産休の期間はあっという間に過ぎていきます。
そもそも出産はいつになるかわかりません。
実は私も「まだまだだろうな〜」とのんびりしていたら、38週にはおしるしがきて出産しました。

効率よく産休期間を過ごすためには、まずはリストを作って見える化させることが大切です。
絶対にしないといけないこと
できればやりたいと思っていること
優先順位をつけてリスト化しましょう。
↓やることリストは終わって暇してるあなたはこちらもおすすめ

産休中絶対にやることリスト
私が考えた絶対にやること・やらなきゃいけないことリストはこちらです。
- 赤ちゃんの洋服の水通し
- 入院準備
- 部屋の片付け・掃除
- お小遣い稼ぎ
- 安産・陣痛ジンクスを試す
- 陣痛タクシーに登録
- 貯蓄用の通帳を作る
- 出産後に提出する書類の準備
- 母親学級・沐浴教室に参加
- 普段会えない友人に会う
- ゆっくり散歩
- 赤ちゃん部屋を完成させる
1.赤ちゃんの洋服を水通しする
出産までに必ず水通しをしましょう。
水通しは早くやりすぎても出産までに汚れそうだし、出産ギリギリでも万が一間に合わなかった時のことがこわいし、タイミングが難しいですよね。
水通しは34w頃にやるのがベストということなのでその時期の天気の良い日に合わせて洗いましょう。
- 水洗いか(洗剤は使わず水だけで洗う)
- 赤ちゃん用の洗剤を使うか
- 洗濯機を使うか
- 手洗いで洗うか
など悩みましたが、我が家は赤ちゃん用の洗剤を使って洗濯機で洗いました。
洗濯にこだわるのは、新生児のときだけで良いと思います。
個人的には赤ちゃん用の洗剤は一本買えばじゅうぶんです。
我が家もはじめはこだわって神経質になっていたのですが、生後1ヶ月過ぎた頃からは気にしなくなり、大人の洗濯物と一緒に洗っていました。
2.入院準備をする
入院準備はできることなら早めに終わらせておきましょう。
タイミング的には産院の入院説明会で病院指定の持ち物を聞いたあとに揃えていくのがベストです。

入院中の授乳でほぼ100%乳首が痛くなるので、ピュアレーンは用意しておきましょう。
3.部屋の片付け・一日一箇所大掃除
産後しばらくは赤ちゃんのお世話が大変ですし身体も満身創痍(まんしんそうい)なので、家の掃除はほとんどできません。
そこで、産休に入ってから少しずつ掃除をしています。
通常の大掃除のように一気にやると身体にも負担がかかり大変です。
そのため私は一日一箇所だけしっかり掃除をしたり、要らないものを処分して片付けています。
例えば
- キッキンの棚の掃除・整理
- テレビ台の中のコードやゲーム、DVD類の整理
- リビングの引き出しの中の整理整頓
・・・というように一日に一箇所だけ頑張ることにすれば負担もかかりません。
キッキンの棚や冷蔵庫は賞味期限切れのものがかなり入っていて、処分するものがたくさんありました。
断捨離にもなるし気持ちもスッキリしますよ。
4.お小遣い稼ぎ
掃除や断捨離で出た不要品をメルカリで売ったり、ポイントサイトを使ってお小遣い稼ぎをしました。
メルカリは商品の発送などもあるので、正産期に入ったら出品を中止しておいたほうがいいかもしれません。
隙間時間でできるお小遣い稼ぎはたくさんあるので自分にあったものを見つけてコツコツやっていくのがおすすめです。
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ILO900
を入れていただくと300円分のポイントがもらえるのでよろしければどうぞ✨
お小遣い稼ぎについてもっと知りたいならこちらもおすすめです。

5.安産・陣痛ジンクスを試す
とにかく安産を願っているのでいろいろなジンクスを試しています。

- ラズベリーリーフティーを飲む
- 会陰マッサージ
は絶対やりたいと思っています。
あとは、授乳が心配なので母乳マッサージも35週からはじめました。
会陰マッサージと母乳マッサージで使っているコスパ最高のオイルはこちらヴェレダ公式オンラインショップ

6.陣痛タクシーの登録
家族が家にいない時間帯がある人は必ず陣痛タクシーを登録しておきましょう。
念のため2ヶ所以上登録するのがおすすめ。
7.貯蓄用の通帳を作る
妊娠中にいただいたお金を貯金する用の通帳を作成しました。(名義は自分)
産後、落ち着いたら息子名義の通帳を作りに行く予定です。
8.出産後に提出する書類の準備
出産後に出す書類は書けるところは全て埋めておきましょう。
- 会社に出す書類(育児休暇の申請など)
- 役所に出す書類(出産届など)
それぞれ準備しておくと産後の手続きがスムーズです。
9.母親学級・沐浴教室に参加
産休前に日程の関係で出席できなかった学級には産休に入ってまとめて参加しましょう。
私の産院では沐浴教室があったので参加しました。
かなり勉強になってとても役に立ちましたよ。
10.普段会えない友人に会う
平日の昼間が自由になることなんてそうそうないので、普段会えない友人に会うのもおすすめです。
私は、専業主婦の友人や、同じく産休中の友人と平日ランチをしてリフレッシュしていました。
ただし正産期〜臨月に入ると、どのタイミングで出産の兆候がでてくるかわからないので念のため遠出はしないようにしましょう。

11.ゆっくり散歩
気分転換や体重管理のために適度な運動はしておきましょう。
とはいえお腹が大きくて大変だと思うので近所の散歩がおすすめ。

12.赤ちゃん部屋を完成させる
赤ちゃんのお部屋(スペース)を作ってない人は早めに完成させましょう。
というのも、実は赤ちゃんスペースが完成しないまま早めに出産になってしまい、ものっすごくバタバタでした。(泣)
(しかも、入院中に赤ちゃん部屋の準備のことで夫と大喧嘩になりました。w)
お産は急に始まるので、早めの準備が大切です。
できればやりたいと思っていることリスト
私ができればやりたいと思っていることのリストはこちらです。
- ブログの開設
- Twitterの開設
- 保険の見直し
- 保育園(保活)や病院の下見
- 出産内祝いのリストアップ
1.ブログの開設
このブログも産休中にスタートさせました。
お小遣い稼ぎもしたいし、発信するのが好き!という人は実はブログ開設がおすすめ。
産休中におすすめな副業はいろいろあるのですが、長期的にみるとブログで稼ぐという方法もあります。
2.Twitterの開設
Twitterでマタニティアカウントや育児アカウントを作ると、いろんな人と情報交換ができます。
facebookやインスタなどリアルな友達とつながっている場所で、妊娠出産の話ってしにくいですよね。
そんなあなたにぜひやってもらいたいのがTwitter。
特に出産のときや育児中はとても不安で孤独になることも多いので、同じようなママ友とつながっていると、かなり元気をもらえます。
わたくしあずき(@azukimama5)も育児のことをつぶやいているので、よかったらフォローしてくださいね。
3.保険の見直し
子供が生まれる前にご主人と自分の保険を見直しておくのがおすすめ。
万が一のことを考えて、保険金の金額とかも見直しておきたいですよね。
とはいえ我が家は結局、産休中に見直しができませんでした…。
そして産後はさらに忙しくなっていまだに(産後1年経過)見直しできていません。
見直ししたいあなたは、絶対に産休中にチェックしておくべきです。
4.保育園(保活)や病院の下見
余裕があれば、保育園見学や病院の下見もしておきましょう。
とはいうものの、私は全くできませんでした。(汗)
保育園見学は、産後0歳ですぐにいれるご家庭以外は急がなくていいかな?と思います。
我が家は1歳半まで育休をとるつもりなので、産後の見学で全然間に合いました。
また、病院の下見は正直なところ特に必要ないと思いました。
予防接種の案内が市町村から郵送されるので、その中に書いてある病院リストから選べば大丈夫です。
5.出産内祝いのリストアップ
出産内祝いのリストアップは産前にやっておくとあとあと楽です。
なぜかというと、産後はとにかく赤ちゃんのお世話や自分の体がボロボロで、内祝いまで頭が回らないのです。(泣)
お祝いをいただいて1ヶ月以内に内祝いを送らないといけないのに、
商品が多すぎて絞るのが大変
忙しくてついつい後回しにして焦る
というかなり大変な状況になってしまいます。
「どんな商品があるのかな〜」とか「この商品いい感じだな〜」とかサイトをみてピックアップしておくだけでも違うので、とりあえず見ておくのがおすすめ。
ゼクシィ内祝い:リクルートの運営する結婚内祝い・出産内祝いギフト
おわりに
《産休中絶対やることリスト》
- 赤ちゃんの洋服の水通し
- 入院準備
- 部屋の片付け・掃除
- お小遣い稼ぎ
- 安産・陣痛ジンクスを試す
- 陣痛タクシーに登録
- 貯蓄用の通帳を作る
- 出産後に提出する書類の準備
- 母親学級・沐浴教室に参加
- 普段会えない友人に会う
- ゆっくり散歩
- 赤ちゃん部屋を完成させる
《産休中できたらやることリスト》
- ブログの開設
- Twitterの開設
- 保険の見直し
- 保育園(保活)や病院の下見
- 出産内祝いのリストアップ
優先順位を決めてリストアップしておくと効率よくすすめられます。
有意義な産休期間を過ごすために、あなたもリストを作ってみてくださいね。
やることリストが終わって暇しているあなたはこちらの記事もどうぞ
