妊娠・出産

【恵愛病院】出産レポート②【破水から急遽、無痛分娩に】

f:id:sukusuku-sodatsu:20180530100408j:image埼玉県の恵愛病院で2017年9月に出産しました。

出産レポート②です。

1日目の出産レポート

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2日目の出産レポート

4:00

子宮口を見てもらうが、なんとまだ2cm。

さすがに絶望して無痛分娩を考え始めました。

夫に電話して相談。

当然、アプリで陣痛の間隔をはかる余裕もないので分からないのですが、おそらく2〜3分間隔。

お尻を押す力も残ってなくて、陣痛の波が来る度にただただ呼吸で耐えます。

孤独な戦いでした。

体勢的には立ってたり、アクティブチェア(陣痛耐える用の椅子?みたいなもの)に座っていた方がマシなんですが、

寝不足&痛すぎて食事取れず&嘔吐でヘロヘロすぎて横になって耐えてました。

あずきりん
あずきりん
睡眠と食事は本当に大事。出産は体力勝負でした。

6:00

夫も無痛にしなよって言ってくれたので、助産師さんに無痛分娩に変更できるか確認。

可能とのことで、説明書と同意書を持ってきてもらいました。

とりあえず9:00にある先生の検診を待って、そのときに無痛にするか決めることに。

(子宮口が4cmにならないと無痛の注射が打てないんだそう。)

9:00

先生の触診。子宮口は安定の2cm

無痛にするか悩むが、先生が「子宮口は柔らかいし、そろそろ開きそうだけどな~」と言うのでもう少しだけ頑張ることに。

この時はまだ少し普通分娩への未練があったんです。

ただ正直、痛すぎてほぼ記憶がないです・・・。

あずきりん
あずきりん
わたしの子宮口おかしくない?なんで2cmから開かないの?(号泣)

あまりにも子宮口が開かないのでお産を進めるため陣痛促進剤を投入することに。

促進剤投入後、さらに痛みが増しました。(泣)

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こんな感じで促進剤の説明を聞いてサインします。

噂には聞いてたけど、本当に促進剤は痛いです。

今までの陣痛からワンランクUPした痛みでした。(薬で陣痛起こすんだから当然だけど。)

12:00

夫が仕事前に病院にきてくれました。

どうしても休めない仕事が入ってて、次に来れるのは夕方以降です・・・。(泣)

昼食の時間でしたが当然食べられず、ウィダインゼリーすら飲めず、飲み物だけとりました。

(1日目の朝ごはんからまともなもの食べれてません。)

この頃には、促進剤の効果で痛みMAX。

正直もうどんな痛みだったか忘れちゃったんですが、私はとにかくお尻の穴の上がめちゃくちゃ痛くて、例えるならば、そこをショベルカーで踏まれてる感じでした。(泣)

人によってはおなか側が痛い人もいるらしいのですが私はおしり側が痛く、生理痛とは全く違う場所が痛みました。

1日目のうちは、テニスボールの上にのって耐えてましたが、ここまでくると当然効かないし陣痛の度に押さえるのが面倒で全く使いませんでした。

あずきりん
あずきりん
テニスボールは、旦那さんや助産師さんに押さえてもらえるのであれば効果はあるかも。1人で使うのは限界があります。

そんな痛みに耐えながらも未だに子宮口3cm。

さすがに絶望し、先生に無痛の注射を懇願しました。

泣きながら無痛の説明を聞いて・・・。

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そしてついに無痛分娩の書類にサインをしました。

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正直なところ「出来たら普通分娩で産みたい」って思ってたけど、この頃にはもう痛すぎて、どうでもよくなってました。(笑)

とにかく痛みから解放されたいし、嘔吐したせいで髪の毛臭いし、破水もしてるから羊水がなくならないかとかも心配でした。

(実際は、数日間は大丈夫らしいです。が、私が耐えられん。)

恵愛病院にして良かった〜と思うのは、当日の無痛分娩変更がOKなところでした。

病院によっては事前に予約しないと無痛分娩が出来ないところもあるみたいなので、その点では、敬愛病院でよかったと思います。

恵愛病院は、麻酔科医の有無・母体と胎児の状況・時間帯にもよりますが、希望すれば基本的には無痛分娩に変更できるみたいです。

『できれば普通分娩で産みたいけど、痛みに弱い・耐えられるか分からない』という人には、

敬愛病院はいざとなれば無痛分娩に出来るのでオススメです。

12:30

陣痛促進剤、相変わらずの威力です。

陣痛促進剤を打ってからは、とにかく痛すぎて呼吸法なんてできるわけもなく(笑)陣痛の波の度に絶叫していました。

あずきりん
あずきりん
間違いなく人生史上1番痛かったです。

でももうすぐ無痛の注射が打てる!と思うとやっとゴールが見えた気がして、頑張れました。

それまではこのままずっと子宮口が開かなくて、痛みに耐え続けたあと帝王切開になるのかな〜と思ってたのです。

※体質的に子宮口が開かない人もまれにいるらしく、このまま3日目に入ったら帝王切開の可能性も考えようと言われていました。

夫はどうしても外せない仕事で、助産師さんもいてくれず、ずっと1人で陣痛に耐えてきたので、本当に長い戦いでした・・・。

恵愛病院は旦那さん以外部屋に入れないので(実母も不可とのこと)、旦那さんがついていれない人は、1人で陣痛耐えるの本当に大変かもしれないです。

助産師さんは、ほぼついていないと思っていいです。

わたしはこの頃には、叫びまくって助産師さんにもなんか文句言ってた気がします。(記憶にない)

「無痛にして〜!!!!早く〜!!!!」って絶叫していたせいで、先生も来て触診。

これ以上待っても子宮口が開きそうにないので3.5cmで開ききってないけど、無痛の注射を打つことになりました。

(責任者の先生のOKが出ました。)

あずきりん
あずきりん
やったよ〜。長かったよ〜。

無痛分娩の注射は背中を丸め横向きに寝て、陣痛の波がきていない少しの時間に背中に針を刺します。

注射を打つ場所がズレてしまうので、できる限り動かないように助産師さんも体を押さえてくれるんですが、痛すぎて何度も動いてしまいそうになりました。

でもなんとか耐えて、無事に打てました。

あずきりん
あずきりん
ちなみに注射針の痛みは、陣痛の痛みでそれどころではないので全く痛くありませんでした。

打ってから、少し経つとみるみるうちに痛みが消える!!!

余裕でスマホ見れるし、むしろ寝れるレベルです。

注射を打った後は、手足を動かして麻酔の効き具合を確認します。

私は麻酔が効きやすい方だったみたいで、足もしびれていました。

麻酔が効き過ぎると、最後いきむ時に力が入らなくなってしまうので、先生が麻酔の量を少なめにしてくれました。

麻酔の効き具合によって、薬の量を調節するみたいです。

あずきりん
あずきりん
麻酔の効き具合をきちんと確認してくれるので安心でした。

麻酔の経過も見て落ち着いたあと、ほとんど寝ていなかったのでしばし休息。

多分2~3時間寝ました。

あずきりん
あずきりん
陣痛中に爆睡できるなんて、無痛分娩最高すぎる!!!!

16:00

しばらく促進剤を追加しても、子宮口は4cmでほぼ変わりません。

このままだと今日は一旦促進剤も無痛も中止して、明日の朝一からまた仕切り直しとの説明を受けました。

(深夜になると医者も助産師も少ないので、無痛だとあまりよろしくないみたいです。)

そして明日も無理だったら帝王切開になるとのことでした。(泣)

私自身このときの気持ちは

『破水してだいぶ経つけど羊水も大丈夫なの?』という不安もあって、それならもう切ってくれ〜。って感じでした。

とりあえず夕方もう1回様子見て、そこで変わりなければ仕切り直しに。

ちなみにずっと促進剤を使っているので陣痛はかなりきてるんですが、痛みは感じないので快適でした。

あずきりん
あずきりん
やっぱり無痛最高だよ!!!

18:30

助産師さんの触診。

なんとここで奇跡が起きました。

子宮口が9cmに!!

なぜ急に?と思いましたが、助産師さんいわく「無痛でリラックスできて子宮口も柔らかくなったのかな~?」とのこと。

そんなこともあるんですね。

なんとか今日中に出産できそうとのことで、助産師さんも急にバタバタし始めました。

夫にも連絡して、仕事中断して急いで来てもらうことに。

わたしはそのまま分娩も出来る部屋だったので移動はせず、モニターを見ながら呼吸して陣痛を促しました。

痛みがないので、モニターを見ないと陣痛の波もわからないのです

無痛ってすごい。

21:00

助産師さんいわく「あと1時間後には産まれそう」とのこと。

わたしはモニター見ながらいきむ練習をはじめました。

夫も無事に到着し、出産に間に合いました。

22:00

モニター見ながら&助産師さんの声に従いながら、いきむこと数十分。

息子が誕生しました。

無事に産まれて良かった!!!(泣)

あずきりん
あずきりん
無事に産まれてきてくれてありがとう。

大きめ赤ちゃんだったので結構切ったり裂けたりしましたが、麻酔が効いていたので産んでからの後処理もほぼ無痛。

切ったときには全く痛みも感覚なくて、縫うときにちょっと違和感がある感じでした。

(痛かったら麻酔も追加してもらえるよ〜。)

先生が「痛かったら麻酔追加するから言ってね〜。」と言ってくださったので、

「ちょっと痛いです!」と言って麻酔を追加してもらいました。

結局わたしは、無痛の麻酔を打ってからは、ほぼ痛みとは無縁でした。

あずきりん
あずきりん
無痛分娩は本当に無痛だった。

その後は、麻酔が切れてからの初めてのトイレ(小)とウォシュレットがめちゃくちゃ怖かったけど、思ったより平気でした。

ただ、起きて朝一のトイレはめちゃくちゃ痛かった。

傷がジンジンしていました。

それから1〜2週間はずっと痛いし違和感があります。(個人差あり。)

おわりに

もともとは普通分娩の予定だった私の出産ですが、思いもよらず無痛分娩に。

正直、痛みに耐えても全然子宮口が開かなくて

「なんで普通に産んであげられないんだろう。」

「なんで、こんなに時間かかるんだろう?赤ちゃんに申し訳ない。」

って心が折れそうでした。

触診の度に子宮口に変化がなくて、本当に辛かったです。

ちなみに実母も難産で、破水から丸2日かかったみたいです。

やはり、親の出産と似るんでしょうか?

なんやかんやありましたが、産んでみて思うのは、産み方なんて関係なくてとにかく無事に元気に産まれてくる事が一番大事だってことです。

出産って本当に奇跡。

日本は痛みに耐えてこそ出産だ!みたいな風潮が未だにあるけれど、

普通分娩でも無痛分娩でも帝王切開でも、我が子への愛情は変わらないし、私は息子が本当に大事で大切です。

もちろん出産の方法や環境にこだわるのも人それぞれ。

どれが正解でどれが間違いかなんて無いと思います。

色々あったけど、今は無痛分娩にして良かったって心から思っています。

無事に産まれてきてくれてありがとう!!!