遊園地「としまえん」内に2018年11月23日にオープンした屋内施設アソブラボー。
1歳3ヶ月の我が子と行ってきました。
赤ちゃんから幼児まで楽しめる遊び場だったので
アソブラボーの基本情報
アソブラボーのアクセス
アソブラボーの混雑状況
アソブラボーの施設内の様子
などを写真付きで紹介します。
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アソブラボーの基本情報
住所 | 東京都練馬区向山3-25-1 としまえん内 |
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電話番号 | インフォメーション TEL.03-3990-8800 ASOBRAVO!専用 (遊園地休園日のみ) TEL.03-5848-2303 |
遊具・設備 | ボールプール、トランポリン、すべり台、ボーネルンドおもちゃなど |
駐車場 | あり(有料)30分200円 1日最大1,500円 |
駐輪場 | あり(無料) |
利用料金(子ども) | 6ヶ月〜小学生 1,500円 |
利用料金(大人) | 500円 |
時間制限 | なし |
おむつ交換台・授乳室 | あり |
ベビーカー置き場 | あり |
ロッカー | あり |
飲食スペース | あり |
自動販売機 | あり |
- 0~6ヶ月未満は入場料
- “アソブラボー!”をご利用の方は、入園料は必要ありません。
としまえん入口のチケット販売窓口にて“アソブラボー!”のチケットをお求めください。
入園後に“アソブラボー!”をご利用になる場合は、別途“アソブラボー!”の利用料金が必要となります。- のりもの1日券・キッズのりもの1日券・のりもの券・木馬の会パスポートはご利用になれません。
- 保護者(扶養者または20才以上のそれに準ずる方)が必ずお子さま(小学生以下)と一緒にご入場ください。
- 安全管理のため、原則として保護者1名につきお子さまは5名までの入場が可能です。
- お子さまのみ、および中学生以上の方のみでの入場はできません。
- 料金は税込みです。
引用:アソブラボー
アソブラボーは遊園地「としまえん」内にある屋内型親子のあそび場。
室内で思いっきり走り回れるので、寒い日や雨の日の遊ぶ場所としてピッタリです。
アソブラボーを利用の場合はとしまえんの入場料が不要なので、入場する際に
といってチケットを購入すればOKです。
入場後は、正門から入ってすぐの場所にアソブラボーの施設があります。

画像引用:アソブラボー

アソブラボー(としまえん)へのアクセス
電車の場合
西武池袋線 | 池袋から直通14分「豊島園」駅下車 徒歩1分 |
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都営大江戸線 | 新宿から直通20分「豊島園」駅下車 A2出口より徒歩2分 |
西武有楽町線 | 「練馬」駅乗り換え「豊島園」駅下車 徒歩1分 |
バスの場合
西武バス | 練47 練馬駅北口~(下赤塚駅経由)~成増駅南口【豊島園】下車 |
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国際興業バス | 赤01 練馬駅~赤羽駅【豊島園】下車 |
車の場合

としまえんの駐車場に入る道は右折禁止なので、注意が必要です。
カーナビなどで事前に確認しておきましょう。
駐車場は立体駐車場で台数も多いですが、夏のプール開放時には満車になることもあるので、電車での来園がおすすめです。
公式 としまえん
アソブラボーの施設
アソブラボー内はいくつかのエリアで別れており、月齢・年齢に合った遊び方ができる施設になっています。

入場すると、
- ベビーカー置き場
- ロッカー
- 飲食スペース・自動販売機
- 売店(おもちゃが売っている)
があり、靴を脱いで施設内で遊びます。
ベビーゾーン

入ってすぐあるのが、乳児専用の遊び場。
ボーネルンドの積み木やブロックなど種類豊富なおもちゃがあり、身体と頭をつかいながら遊べます。

このコーナーは1歳半の乳児までが遊ぶ場所になるので、ハイハイのみで立っちができない赤ちゃんでも安心です。
ロールプレイゾーン・コンストラクションジョーン

おままごとなどで遊べるコーナー。
身体を使って遊ぶというよりも手を使って遊ぶコーナーで、家族連れで賑わっていました。
大型遊具ゾーン

大きな遊具があるアスレチックのようなコーナー。
このスペースで遊んでいるのは3歳くらいの子が多くみられました。
我が家の息子(1歳3ヶ月)だとまだ早かったようでここではほとんど遊べませんでした。
ボールプールゾーン

大きなボールプールがあるコーナー。
ボールプールは少し深めなので、1歳くらいの子どもにとってはちょっと怖いかもしれません。
すべり台の落ちる先がボールプールになっているので、ぶつからないように保護者がしっかり観察しておくと安心です。
アクティブゾーン

アクティブゾーンは施設内でも一番広く、身体を思いっきり使って走り回れるコーナー。
トランポリンのような弾力性のあるマットの上を思いっきり走って遊べます。


他にもすべり台やボルダリングのような壁もあり、アクティブに身体を動かすことができます。
混雑時にははしゃいだ子どもたちがぶつかってしまうシーンも見られたので、保護者が近くで見守っている方がいいでしょう。
アソブラボーの混雑具合
私が行ったのは2019年1月の平日。
としまえん(遊園地)の閉園日だったので比較的空いていました。
駐車場、ロッカーや食事スペース、遊び場も常に余裕があり「混んでで困ったな〜。」と感んじることは一度もありませんでした。
混雑を避けたい場合は、
平日
としまえん(遊園地)の閉園日
が狙い目です。
としまえんの営業スケジュールや営業時間は公式ページにのっているのでご確認ください。
アソブラボー注意点①:としまえんの入園料はかからない

アソブラボーで遊ぶ場合は、としまえんの入場料はかかりません。
園の受付で、「アソブラボーのチケットをお願いします」と言ってチケットを買えばとしまえんへの入場料を払わずに入れます。
ただし、園の受付で入場料を払ってそのあとアソブラボーで遊ぶ場合は、アソブラボーの受付で利用料を払うことになってしまうので損なんです。
なので、園の受付ではアソブラボーのチケットを買い、としまえん内でも遊びたいと思ったらその都度乗り物の料金を払うのがおすすめです。
アソブラボー注意点②:食事はとれる?
アソブラボー内では飲食スペースがあります。
テーブルとイス(子供用のチェアーもあり)も10セットくらいはあるのですが、ランチタイムは混雑していました。
アソブラボーでは軽食は売っていないので、事前に買ったものやお弁当を持ち込んで食べる感じになります。
また、アソブラボーは終日入退場が自由なので、としまえんが開園しているときは園内のフードコートで食べるのもおすすめです。
としまえんの開演スケジュールはこちらからご確認ください。
アソブラボー注意点③:ロッカーは小さめ
アソブラボー内には貴重品などを入れるロッカーが無料であります。
しかし、ロッカー自体は100個くらいあるのですが、サイズがかなり小さめ。
大きめのマザーズバックを持っていくとロッカーに入らない場合があるので、できる限り小さめの荷物でいくのをおすすめします。
アソブラボー注意点④:動き回るので子どもの格好はズボンがおすすめ
アソブラボー内では子どもが走り回るので、動きやすい服装がおすすめ。
女の子は必ずズボンを履いて行った方がいいです。
また、施設内では子どもは靴下を脱がないといけないので、タイツも避けましょう。
アソブラボー注意点⑤:授乳室やおむつ交換台も完備
アソブラボーは授乳室やおむつ交換台も完備されているので赤ちゃんでも安心。
子供用のトイレもあって設備自体も新しくキレイなのが良かったです。
アソブラボーは赤ちゃんから乳幼児まで楽しめる屋内施設!

アソブラボーは赤ちゃんから幼児まで思いっきり楽しめる室内施設。
大人1人、子ども1人ならたった2,000円で一日中遊べて時間が潰せるので「支援センターや児童館も飽きたな〜」というあなたにおすすめです。
私は今回ママ友と一緒に行きましたが、母一人子一人で来ている人もたくさんいたので平日に気軽に行ける施設だと感じました。
としまえんが開演しているときはついでに乗り物1〜2個乗ったりすることもできますし、園内を散歩するのも楽しいです。
子どもがとても楽しそうに遊んでいて見ていて幸せな気持ちになったので、気になる方はぜひ行ってみてくださいね。