35w(35週)に入り、やっと母乳マッサージをはじめました
わたしにとっては
"産後心配なことランキング”のベスト3に入るくらい不安なこと…それが、
- 母乳が出るのか?
- 赤ちゃんがちゃんと吸ってくれるのか?
ということなんです。
なんといってもお恥ずかしいことに、わたしの乳首が難ありなんです。
ということで、今からできることをしておこう!と思い母乳マッサージをはじめました。
母乳マッサージをするか悩んでいるママさんはぜひ最後まで読んでいってくださいね。
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母乳マッサージとは?

母乳マッサージは産後、赤ちゃんにおっぱいをあげるときに、母乳がうまく分泌するようにしたり、授乳しやすくするために欠かせないものです。
マッサージすることで、母乳の分泌を促進させたり、乳首の伸びを良くして、赤ちゃんがおっぱいを吸いやすくなります。
母乳マッサージはいつからするのがベスト?

母乳マッサージを始める時期は、妊婦さんの体調や、病院の考え方によって異なります。
わたしの通っている病院では妊娠後期(28w以降)から始めるように指導がありました。
妊娠20w前後からと言われているところもあるみたいです。
ちなみに乳首や乳房への刺激は、子宮の収縮を促すと言われています。
妊娠初期は流産の危険性があるのでマッサージはNGです。
また、切迫流産や早産の危険性がある方は必ずかかりつけの医師に必ず相談してからはじめてくださいね。
母乳マッサージのやり方
私は、病院でもらった用紙に沿ってマッサージしています。

おっぱいマッサージのやり方・手順
- おっぱいと反対の手のひらを使い、下から押し上げるようにマッサージします。(約10回)
- おっぱいの外側から内側へ、乳首を避けて円を描くようにマッサージします。(約10回)
乳首マッサージのやり方・手順
- 乳首の輪郭を指の腹で押して乳首を出すようにマッサージします。(5〜6回)
- 乳輪部を指で水平に押して伸ばします。(5〜6回)
とても簡単なマッサージです。
私は「小さくなれ〜」「柔らかくなれ〜」って念じながらマッサージをしています。
はじめはちょっと痛かったけど、今は慣れてきて痛くありません。
乳首を刺激するとどうしてもお腹が張りやすくなるので、お腹が張ってきたら中止してます。
お風呂で湯船に浸かりながらマッサージ
→その後、お風呂上がりにオイルをつけてマッサージをしています。
ちなみに使っているオイルはヴェレダのカレンドラベビーオイルです。
また、妊娠線予防のマッサージにも使えるので重宝しています。

ちなみにわたしは残念ながら、片方が陥没乳首(仮性)。
そして乳首も大きめなので、上手く吸えるかとても心配なのです。
もともと大きめ乳首なのに妊娠してさらに大きくなりました。(泣)
大きめな乳首や陥没乳首でも授乳ができるのかとても不安だったので
自分で色々調べたり、助産師さんに聞きました。
「大きめでもマッサージして乳首を柔らかくすると上手く吸えるよ〜!」とのことでした。
今のところマッサージで乳首が柔らかくなっているかは、正直よくわかりません。
でも、できる限りのことは産前にしておこうと思いマッサージを頑張ってます。
まとめ

スムーズな授乳のために、産前のうちからできる母乳マッサージは大切だと思います。
でもあくまでも無理せず、体調と相談しながらマッサージして下さいね!
"わたしの難あり乳首で無事に授乳できたのか?”
"乳首は柔らかくなったのか?”
産後に報告します!!
《追記》
難あり乳首でも無事に授乳できました!
ただ、乳首マッサージをしていても授乳に慣れないうちは、乳首からしょっちゅう血が出て痛い思いをしました。(泣)
しかし、私の個人的な感想ですがマッサージをしていなければもっと授乳が大変になっていたと思います。
ですので、心配な人は妊娠中からおっぱいマッサージをしておいた方が良いですよ!

